大切にするということは

簡単な言葉で片付けないように。

奥渋のこと。

今日は午前中にBunkamuraでやってる『俺たちの国芳 わたしの国貞』を観て、お昼ご飯は魚力という定食屋さんで食べた。このくにくにと呼ばれる展示会のことも、暖かいおばちゃんたちのいる魚力のことも書きたいけど、奥渋を感じてきたのでそのことを。

何度かテレビで聞いたことがあった奥渋。Bunkamuraから魚力に向かう途中の電線に「奥渋」と書かれた黄色の垂れ幕がかかっていて、しかもそれが2〜30メートルごとについてるもんだからめっちゃ目につく。(笑)雰囲気の良さそうなカフェもあるし、雑貨屋さん、本屋さん、お洋服屋さんも気になるけど、その時点で11時半、半分開いてて半分開いてない。(笑)渋谷の奥はゆったりしてるところなんだなぁと思いきや、すれ違う人はお洒落な大人たちだし、周りを見渡せば外車ばかり。不思議だ〜!おもしろい奥渋!それから魚力でご飯を食べてお会計をすませていたら、突然福引券をいただいた。またそれも黄色い、しかも一枚の紙の福引券じゃなくってなんか分厚いやつ。(笑)すぐ隣でやってるから行ってみて〜ってお店のおじさんに言われて、まぁそれも全然隣じゃなくてちょっと歩いたところにあったんだけど(笑)、手作り感のある素敵な抽選会場。おばあちゃんとおばさんの2人でやっていらっしゃって大きなガラガラを回させてもらった。まず私が回して水色の玉が出た。当たった。(笑)次に友達が回した。水色の玉。当たった。(笑)もうなんか奥渋のこのゆるさに笑いが止まらなかった。景品はこの周辺のお店で使える500円の(もちろん黄色い)お買い物券。結構すごいな。(笑)しかもこの確率で当たっちゃうのか。というのも魚力でご飯食べてるときにお店のおばちゃんが窓から顔を出して「当たったの〜?!おめでと〜!!」って誰かに言ってたのを聞いていて、なんだろうと思っていたからここで謎が解けたし、だから結構当たってるんじゃないかと疑ってる。(笑)でもそれって逆にすごいマーケティングじゃないかなって思った。また来てもらおう作戦。500円券もらっちゃって、しかも有効期限も見当たらないし、魚力も美味しくて、もうこっちは行かない選択肢がない。すごいよ奥渋。ゆったりとか不思議とかおもしろいとか言ってごめん。すごいよ〜奥渋!これからもどんどんメディアで特集されていくんだろうなぁ。それを見るのが楽しみだし、私もまた伺いたいなと思いました。